2006年10月24日

激闘、激走の果てに。

F1最終戦、ブラジルグランプリが終わり、F1シーンにもいよいよしばらくお別れです。
ストーブリーグと言われるように、これからはシート争いや新車開発と言った、水面下での戦いが始まるわけですが、僕らにはあまり伝わってこないのが寂しいところ(いや、サイトに行けば情報があるんでしょうが^^;←行けよ^^;

後の楽しみは、フジテレビのF1総集編かな(笑

さて、そんな最後のグランプリ、ブラジル。
いよいよ、シューマッハ最後のレースが。

予選、トラブルで走れなかったシューマッハでしたが、スタート直後6位までポジションアップ!
かなり攻めていて、トラブルに巻き込まれるのだけは避けて欲しかったのですがスルスルと抜けて6位。
流石!!
そして一気に5位フィジケラ(ルノー)を仕留めた!!
と思った矢先に!!

スローダウン(滝涙
えぇ!?こんな、序盤で終了!?
早くも泣きそうになりましたが、タイヤをパンクさせただけだった模様。
タイヤ交換をして元気に出て行って一安心^^

しかし!
もう、この地点でタイトル争いは終わりました。。。
(第一コーナーでパンクしたので、交換するまでに1分ほどロス。1分と言えば、他の車は一周出来る時間である)
シューマッハにしてみれば、超絶望的な中、『早く走っても仕方がない』状況だったにも拘らず、一縷の望み、走れる状況にあれば、全力を尽くす!
そういう魂のこもった走りを展開して行ったのです!

最下位からの追い上げ。
当然、1週近く離され、現にトップのマッサがすぐ後ろを走っているのがわかる位近づいていましたから。

しかしそこからの戦いは涙なくしては語れないほど、熱いものがありました。
これほど、心を震わせる走りはなかなか見られません。
(去年の鈴鹿のライコネンも熱かったけど)

最下位から、どんどん抜き、最終的には4位。
凄い事です。
最下位から抜く様は、全てのほかのドライバーに今までの感謝の意を表するかのような、挨拶をするかのような行為にすら思いました。

最初はチャンプになれないのを激しく嘆いていましたが、シューマッハの走りを見ているうちにだんだん興奮していくのを覚えました^^

今では、ラストランとしては最高の走りだったのではなかと思うくらいに。
もちろん、勝って終われればそれはそれで良かったかもしれませんが、今回のシューの走りの、今の持てる力を最大限に発揮して挑戦していく姿を見れないと思うと、そう思いますね。

ミスもたくさんしてたし、アグレッシブに走っていたし、楽しんでいるように見えましたね。
長年のパートナーである、バリチェロ(ホンダ)を抜いた際に、手を上げてるシーンなんかは非常に心に残るシーンでした(涙

来年から、皇帝はいなくなります。
しかし、皇帝と戦った世代に残される使命は今後のF1界の発展と、これから出てくるであろう、皇帝を知らない世代に、彼の凄さ、残した物を伝承していく事でしょう。

ぜひ、来年も切磋琢磨して、新しい歴史を紡いで行って欲しいです。

僕はまた、その歴史を眺めるのを楽しみに、来年を待つこととします^^


そうそう、スーパーアグリについても触れとかないと^^

今季、鳴り物入りで挑戦したスーパーアグリ。
お金もたくさんあるわけでもないし、技術も一から積み上げなければならない、と言う普通に考えれば絶望的な状況の中、何とか1年走ってきましたが、ブラジルでの走りはその苦労に見合う・・・いや、お釣が来るほどの良い走りが出来たのではないでしょうか?

佐藤琢磨、ベスト10入り。
そして、レース中はトロロッソやレッドブルを寄せ付けないタイム。
全てが想定範囲以上の出来栄えでした^^
正直、1年でそこまでの結果を出せると思っていなかっただけに、凄く来年に希望の持てる結果でしたね^^
来年も、良い車を用意して、是非、中段争い、予選で15位位に付けられるようなチームになってほしいなぁ〜。。。

皆さん、ホント一年間、お疲れ様でした^^
posted by シンたろー at 12:50| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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