2006年07月24日

今更ターンエー観賞記(前編)

もう7月も終わりだというのに、一向に暑くならない^^;
暑い週も1週ありましたが、まだ梅雨の終わりが見えてきません。
九州地方や、西の方の大雨の影響も深刻のようで、こちらでテレビを見ている限りでは凄いことになっているようにも見えます・・・。
九州地方・本州西側の方々、ホント気をつけてくださいね。
皆様のご無事、早期天候回復を祈っております・・・。


さて、本題の∀ですが、こちらもマイナーでしょうかね?
主役機である∀ガンダムのデザインに代表されるように、世界観が今までのガンダムシリーズとは大幅に異なり、とっつきにくいのかもしれません。

ここ2日ほど、何となく、それとなく、手が伸びたのでターンエーを流しています^^;
で、流しているうちに本編に引き込まれている自分に気づきました^^;;
なんとも心地よいです。
何が?と聞かれるとちょっと困りものですが(笑)、流れている雰囲気、といえばちょっとは伝わるかな?
何となく、暖かいんですよ。殺伐とした雰囲気ではなく。
その辺がこの作品の魅力かなぁ〜・・・。

舞台は、宇宙世紀をさらに超え、遥か彼方の未来。
戦争の歴史は繰り返され、その戦争の最中にガンダムが登場しては消えていった未来。

そう、一度、地球が滅亡した後の話。(ネタバレ?^^;まぁ、良いよね?今更^^;)

地球に住んでいる人たちの文明レベルは極端に下がり、知性も退化した世界。(ガンダムの歴史の中で、ですよ。MSという技術も失われている)
ちょうど、僕らの世界で言うところの1900年代レベルの環境・世界へと変わり果ててしまいました。

空を飛ぶのは飛行機。
飛んだだけで感動していたあの頃。

物語の冒頭はこのような世界から始まります。
この冒頭がまた印象に残るシーンで、1900年代にもし突然MSが降り立ったらヒトはどういうリアクションを取るのか?
そういうシーンがコミカルに、また、迫力ある演出で固められています。
そしてターンエーの出現。

人々はそれを『ホワイトドール』『おひげの機械人形』と名づけたのでした。

というような冒頭なのですが、とにかく流れる牧歌的な雰囲気。
ヒトが主役で、MSが脇役な世界観。
逆に見せ場たっぷりのMS戦。
とにかく魅力的なフィルムが満載で、見所多い作品だと思います。

特に、地球人には『知らない』ということがどれほど怖いことか、ラストの核兵器の話においては、画面の前で『地球人ってなんてアホなんだろう^^;』って、主人公側(地球側)の視点に立って物語を見ているはずなのに、地球人に苛立ちを覚えたりするところなんかは、なかなか他のガンダムでは味わえないシーンなのではないでしょうか?

テレビシリーズをオススメしたいところですが(テレビのみの名場面も多い。告白や牛とか^^)、前後編合わせて4時間の映画版が見やすいと思います。

世界観が気に入ったら、テレビシリーズも見てみると良いかもしれませんね。

テレビシリーズの編集モノですが、その分無駄が省かれており、非常にスピーディーに展開していきます。
3度盛り上がるシーンがありますが、ソレイユの到着、ウィルゲム出撃
、ラストのロストマウンテン戦の部分の盛り上げ方は、本当に上手いですよね。

ウィルゲムのシーンでは、ここがクライマックス?とか思わせるほどの盛り上げっぷりで、熱くなる事間違いなしでしょう!
このシーンの盛り上げ方はゼータ劇場版の1に良く似ているなぁ〜・・・、監督、上手いなぁ〜なんて今だから思ったり(笑

また、設定画では否定的な意見が多いターンエーガンダムですが、アニメーターがデザインを良く理解していて、且つ、上手い見せ方を心得ていただいているので、劇中でのターンエーはすばらしい輝きを見せ、そのデザインが好きになるのは間違いありません^^

コレはSEEDに通じるものを感じますね^^

動くからカッコイイ、のではなく、やはり、アニメーターがデザインを理解したうえで、カッコ良く描くにはどうしたら良いのか、というのを良く理解しているからこその結果なんでしょうね。

一見の価値、アリだと思いますよ^^

ちなみに、どうしたらターンエーがカッコ良く再現できるのか、ポイントが少し見えた気がするんですよね・・・
ちょっとチャレンジしてみたい気持ちもありますが・・・^^;
いづれ・・・!!

さてさて、後半は・・・また今度^^;


posted by シンたろー at 15:51| Comment(0) | TrackBack(0) | ガンダムあれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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