買っちゃった〜(笑
前々から触れよう触れようと思って忘れてました(滝汗
まだ箱から出していませんが・・・。
顔はイマイチですが、今回の注目ポイントは・・・
可動範囲ですね。
とにかくよく動く。か、どうかはまだ触ってないんだけどさ^^;;
今まで全然MIAには興味が無かったんですよ。
まぁ、キット化されてないMSやMAがでた時はちょっと惹かれましたが。
でも、今回買ったキッカケは・・・
こいつの存在です。
ファーストガンダムは近年、毎年のようにリニューアルされ、そのたびに進化を遂げてきました。
もうね、個人的にはちょっと飽きる位毎年見てる・・・。
でも、これはなんか惹かれたんですよ。
まず・・・、アニメフォルム重視。
それでいて、劇中のポージングをほぼ再現する関節構造。
さらに驚きなのは、その可動範囲をアニメフォルムと両立させていること。
驚かずにいられません。
さらにはボーナスパーツが入っていて、1話のザクの鼻ちぎりポーズが取れたり、グフの両手落しポーズがこなせると・・・。
かなり無理な体勢なのに、ちゃんと自立すると言う事実。
いや、ホントビックリした^^;
でも、ホントにビックリしたのは・・・
そう、ザクです。
これが一番カルチャーショックでした。。。
アニメフォルムに近いプロポーション。それでいて古さを感じさせないデザイン。
脅威の可動範囲・・・。
そう、プラモでもまだ再現できていない仕掛けが施されているんですよね。
ちょっと研究したい、と思ったのがこのシリーズに目を向けたキッカケなのです。
で、買うか!と言う時にフリーダムがでた(笑
今更ガンダムとザクもねぇ?ってことで、フリーダムへ(核爆
エクステンデットシリーズは、注目ですよ!
ちなみに、バンダイのホビー事業部とトイ事業部は別個らしく、ガンダムを寡占状態のバンダイの中でもこのトイ事業部の存在をライバル視しているとかいないとか。
・・・ちょっと調べたら、ゼータにもあるんですね。
いや、ザク・ガンダムが凄く良いです(笑←失礼^^;
フリーダムは・・・まぁ、帰ったらいじくってみます^^;
MIAの肘2重関節は以前からありましたし、これだけ動くアニメ版の立体物があるって事は、そりゃぁプラの方も頑張っちゃうわけですよね(笑
肩4重関節って・・・このMIAを意識してなきゃ、でない発想のような気も・・・。
ホビー事業部が手がけるハイコンプロシリーズ。
こちらもまだ一度も買ってません。
ネタにはしましたが(笑←デスティニーで、ね。
次回から『逆襲のシャア』シリーズに突入、と。
これは良いですね^^
プラ展開とかぶったのは、テレビ放送と劇場作品ってことで、映像作品が展開されている以上はずせなかったからなんでしょうね。
僕らプラモモデラーには存在意義がイマイチ感じられなかったシリーズも、いよいよ独り立ちして、こういう展開であれば、未だ展開されてないシリーズであるわけですし、興味を引きます^^
早いところHGUCも逆襲のシャアシリーズに行って欲しいところですが、これでかなり可能性は減ったかな?と個人的には思ったり。
ハイコンプロで注目すべきは、
写真ないじゃーん(涙
模型誌をお手持ちの方はちょっと覗いてみてくださいね^^
そう、グリーンダイバー版のゼータガンダム。
限定らしいですが・・・。
これ!!!あの、グリーンダイバー版の左右非対称のカラーが塗られて出てくる・・・。
前のアッシマーの時から思ってましたが、どうやって再現しているんでしょうね??
一つ一つ手にとって塗装している・・・とは思えないので(笑)、凄く不思議でなりません・・・。
・・・ってか、これが機械で出来るなら、将来プラキットにも、例えばヘイズル旧一号機やEx−Sのあの有名なスプリットカラーも??
昔迷彩仕様の陸戦ガンダムが発売された時も驚きましたが、実現不可能ではない・・・のかな?
卯月あきさん、もしかしたらヅダの迷彩、されるのかな?^^;
・・・まぁ、塗装関係は、塗装するモデラーにはあまり意味を成さないわけですが・・・^^;;;
その費用分、安くしてもらった方が嬉しかったり^^;
でも、ちょっと見てみたい・・・(←葛藤^^;
とまぁ、直接プラには関係ない話でまとめてみましたが、それでもバンダイさんの新製品には関係するような、しないような。
ま、前半はギミック関係の話、後半は塗装の話ってことで、何とかまとまった・・・と思いたいです^^;
一度、他の分野の最先端技術を手にとってみると、今手元で作っている作品に何かしらのヒントになるかもしれません^^