まとめるなよ!って感じですが^^;
まずはサッカー、VSアメリカ戦。
完敗でしたねぇ^^;
もちろん、結果は3−2で負けなのですが、終盤の追い込み、スコアだけを見てみたら、善戦したようにも見えます。
しかし、内容が良くなかった^^;
前半に顕著に見られてたのですが、とにかく攻められっぱなし。
スキ突かれっぱなし、相手がシュート16本(以上だと思う)に対して、日本はシュート1本^^;
ってか、シュートが、とかいう以前の問題として、とにかくボールが取れない。
割って入ったとしても、相手に全部ボールが渡ってしまうという、とにかく最悪なパターン。
今回からシステムがワントップ(←中盤と守備の位置・攻守関係が良くわからない・笑)なのかもしれませんが、そういうレベルの問題ではないような気がします。
素人の意見としては、やはりボールを持った相手に対するプレッシャーのかけ方が弱い気がするんですよね。
なんせ、見合っているだけの気がして。
相手チームはガンガン足元のボールを仕掛けてくるじゃないですか。その結果、日本はプレッシャーに負けてボールをけり返すのが精一杯・・・
でも、日本は見合うだけで詰めないので、相手は精度の高いシュート・パスが出せる・・・気がします。
コレをヒデは『1体1で負けるな!気持ちで負けるな!』って言っているんじゃないかなぁ?というのが素人の見解ですが・・・どうなんでしょうねぇ?^^;
後半、日本が攻め始めると、前半、アレだけ精度を誇っていたアメリカのボール回しも怪しくなってきたのをみると、余計に守りに入っちゃダメなんだな、と、素人の僕は思った(爆
ま、2週後にはもう一試合あるんで、そちらを楽しみにしましょう^^
W杯はこの試合のような試合がほとんどなんでしょうねぇ^^;
トリノは、開会式、華やかでしたね^^
そしてなんと言ってもモーグル女子。
上村愛子のコークスクリュー720。良い技ですねぇ!
もちろん、こちらも前回以前の冬季オリンピックなんて見てませんので、素人です^^;;
試合を生でずーっと見て、『こういう技がポイント高いんだ!なるほどっ!』と、解説者とポイントで競技を覚えるといういつものパターンです^^;;
モーグルも今回のルール変更により、相当華やかな競技になりましたねぇ^^
その中でも光ったのが、先ほどのコークスクリュー。
しかし!!それでもメダルに、表彰台に届かない!!
世界の壁は厚いですね・・・。
まぁ、今回はエアーに凝りすぎて、従来よりモーグルで競うべきポイントが若干劣ったんでしょう。エアだけ見たらメダルに届いているでしょうし。
エアが変わったのが大きな特徴だけども、モーグルはモーグルであると、もっと早い段階で気づいていれば、日本勢ももっと勝機があったんでしょうねぇ。
まぁ、エアという大きい武器を持っていることには代わりはないんで、後はベーシックな部分をもっと煮詰めれば、次こそはっ!!
なんより、お疲れ様でした^^
その他、いろいろ競技がありましたが、なかなかメダルまで手が届きませんね^^;
ハーフパイプはフジの煽りを受けて相当ガッカリさせられました^^;
ま、あまり期待していませんでしたが(笑
その中でも、童夢選手は意外にも(失礼^^;)悔し涙を流していたし、ここから大きく成長するんではないでしょうか。期待できますね^^
全体的に若い層がオリンピック代表に選ばれていますが、気になるのは『日本の代表』として行く!という気概の選手が少なくなりましたね。
『個人的に楽しんでくる!』みたいなスタンスが多くて。
精神面で弱さを感じるのは僕だけですかね。
やはり、スポーツは競争社会なのですから、プレッシャーを受け止めて、それを力に変えられるのが理想かな。
行く前から逃げを打っているように見えてしょうがないです。
ま、上村選手を見てもわかるように、歳を重ねると自然と凛々しくなって行くんですけどね。
頑張れ!日本選手^^
これから競技に挑戦する日本代表にも期待したいところです。